4月7日桜の満開の東京で、久しぶりにJaM Session卓袱台トークを実施しました。以下が詳細です。
タイトル:「”Anytime I want!”っていう時代に、マーケターが考えておきたいこと」
場所:株式会社オムニバス
日時:2015年4月7日18時半から20時半
内容:30年以上に渡り、日米両国でビジネス・マーケティング活動を、マーケターとして消費者として実践してきた大柴ひさみが語る「今のコミュニケーションとマーケティング」。すでに21世紀に入って15年、いまだに20世紀の「しがらみ」のような考え方に縛られている企業やマーケターが多い中で、たまには俯瞰でモノゴトを見て、その観点から日々のコミュニケーション&マーケティングを考えてみる、そんなインタラクティブなトークセッションを開催したいと思います。上座、下座という上下関係がなく、折りたたみ式で、楽しい仲間が家族のように団欒できるで「卓袱台」で話す、そんなイメージのセッションです。最大40名弱ぐらいの小さなトークセッションです。気心知れた仲間が気楽語り合える会を開催したく、お誘いします。
2時間はあっという間に過ぎ去り、ヴィデオを中心としたトークで、普段日本の皆さんが目に触れない米国の最新のコンテンツをご披露しました。セッション終了後の会食の場でも、かなり白熱した議論が飛び交い、改めてもっと頻繁にJaM Sessionをやるべきだと痛感しました。今年はやります!