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JaMが製品開発に関わった2019年モデル Subaru Ascentがついに登場!

2018年夏に発売予定のSubaruの大型3列SUVファミリーカー2019 Ascentは、JaMが過去3年以上に渡って、SUBARUの日本本社の商品企画部と一緒にアメリカの家族を徹底的に調査し、そのInsightを活用して完成した車がついにベールを脱ぎました。調査手法は、アメリカでは重要視されているEthnographic researchで、アメリカ消費者の深いレベルの価値観・心理・行動などを、自宅訪問をして、リアルな生活状況の中で本音を探り出し、調査分析するものです。車の開発には最低でも5年という長い年月を要しますが、JaMはSUBARUの最重要マーケットである北米市場の消費者が、今から5年後、10年後にどのように変化していくかを、クライアントとともに考え予測し、それを商品企画および製品開発に提供しています。これはJaMのExpertiseにおけるStrengthの1つです。

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セミナー登壇:米国最新マーケティング事情 – マーケティングの最重要課題は「CX」の向上

去る10月24日株式会社オムニバスで、『米国最新マーケティング事情 – マーケティングの最重要課題は「CX」の向上』をテーマにセミナーを実施しました。詳細は、オムニバスのコラムを読んでいただければと思います。JaMでは個別の企業の依頼で、こうしたセミナーを実施しています。企業の事業内容に合わせて、テーマと情報をカスタマイズして、豊富な事例を元に最新の米国のマーケティング&コミュニケーション事情を伝えています。企業の社内あるいは社外向けセミナーで、スピーカーを必要とする際には、ぜひご連絡ください。

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2017年10月26日(木)開催 有料セミナー ​That’s Engagement ! 〜どうやったら顧客とエンゲージできるのか?欧米事例をベースに学びます〜

大柴ひさみが(株)エンゲージメントファーストのセミナーに登壇します。万障お繰り合わせの上、ぜひご来場ください。お待ちしております。詳細とお申し込みはこちら

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2017年10月26日(木)開催 有料セミナー
hat’s Engagement ! 〜どうやったら顧客とエンゲージできるのか?欧米事例をベースに学びます〜

ここ数年マーケティング・コミュニケーションにおけるデジタル活用が進む中、自動化、効率化ばかりに視点がいき、短期的な成果、単純なROI追求になりつつありませんか?限界は感じませんか?これはこれで重要なのですが、中長期に顧客とエンゲージメントをするという概念が非常に薄れてきてしまっていませんか?
顧客は必ずしも合理的な価値だけでは動かないものです。合理的な価値だけではなく情緒的な価値を顧客と共有することで「顧客生涯価値(Lifetime Value)」が高まることが科学的に証明されています。

ヒューマン・シグマ(注)とは、GEなどが取り入れた品質管理手法「シックス・シグマ」に人間行動経済学の知見を加えて、企業と従業員、従業員と顧客との接点の評価・管理に応用したもので、アメリカン・エキスプレスなどの欧米のリーダー企業で採用されています。

一時のブランディングという名のテレビイメージ広告でのコミュニケーションとは違い、顧客と共感するにはその企業やブランドがどのような価値観を持ち、どのようにその価値を顧客体験として顧客に提供し、エンゲージメント(共感・推奨してもらう関係)できているかが重要になってきました。
今回はこれからのマーケティング、特にミレニアル世代を対象とした場合、いかにエンゲージメントが大切で、そもそも顧客とエンゲージメント関係を築くにはどうしたらいいのかを多彩なゲストに語っていただきます。

(注)「ヒューマン・シグマ」 J.H.フレミング、J.アスプランド著, 2010年東洋経済新報社

▼概要
●日時:2017年10月26日(木)16:00~18:05(15:30受付開始)懇親会:18:30~20:00
●定員:50名・3,500円(懇親会費用込み)
●対象:企業の宣伝、広報・IR部門、マーケティング部門のご担当者
●主催:株式会社エンゲージメントファースト 協力:株式会社メンバーズ
●会場:六本木DoRa アクセス

お申し込みはこちら(Peatix): http://membersseminar20171026.peatix.com
※入金後およびご欠席された場合の返金はできかねますので、代理の方がご出席ください。

※領収証をご希望の方は、Peatixよりお申し込み後、Peatix内の詳細画面の領収データから出力いただけます。なお、主催名・セミナータイトルは表示されますが、領収データ自体はPeatix社より発行されますのであらかじめご了承ください。

▼アジェンダ

●イントロダクション 16:00~16:20
「エンゲージメント・マーケティングの本質:合理的な価値と情緒的な価値」
株式会社エンゲージメント・ファースト(メンバーズグループ) 代表取締役/株式会社メンバーズ 執行役員 原 裕
顧客が特定の企業から継続的に商品やサービスの提供を受け続ける理由は何でしょうか?顧客生涯価値(Lifetime Value)が高いロイヤル顧客は、企業から「合理的な価値」だけではなくむしろ「情緒的な価値」を企業に求めています。「合理的な価値」だけを追求する顧客に対して、常に競合より「合理的な価値」を出し続けようとするマーケティングからの脱却を「エンゲージメント」というキーワードで紐解きます。


●第2部 16:20~17:05
「ミレニアル世代とのコミュニケーションの実践事例」
JaM Japan Marketing LLC 共同創設者&マネージングメンバー 大柴 ひさみ氏
アメリカのミレニアル世代(1980年から2000年前後に生まれた世代)は従来の消費者とは異なる価値観を持ち、かつデジタルやソーシャルネットワークがメインのコミュニケーション手段のため、従来型のマーケティングでは効果を得られにくくなっています。各企業やブランドはいかにこの世代とエンゲージメント関係を築くかにマーケティング・エフォートを費やしています。大柴氏はサンフランシスコに長年在住し、日本の企業のアメリカでのマーケティング活動(製品開発・商品企画調査などを含む)を実践しており、多くの成功事例を作り出してきました。今回はアメリカの企業がなぜ顧客エンゲージメントに取り組むのかを豊富な事例をもとにお話しいただきます。


●第3部 17:05~17:35
「顧客エンゲージメント開発の要としてのUX」
株式会社インフォバーン 取締役 執行役員 京都支社長 井登 友一氏
顧客とのエンゲージメント関係を築くにはまず「顧客をよく理解する」ことが肝要であることに異を唱える企業はいませんし、多くの賢明な企業は日々顧客の「生の声」を聞く努力を欠かしません。しかし、顧客の「生の声」を聞くことだけが重要なのでしょうか?我々は顧客の期待やニーズを本当に「適切なレベルで」理解できているのでしょうか?顧客ニーズを見る「視座と視点」を変えてみることで誤解されがちなUXの捉え方をよりよいものにし、ひいてはイノベーションを生み出す原動力にもできます。本講演ではそのような事例、アプローチの仕方について話題提供したいと思います。


●第4部 17:35~18:05
「北欧流デザインシンキングから学ぶこれからのコミュニケーション設計」
株式会社レア 共同代表/クリエイティブ・プロセス・デザイナー 大本 綾氏
Bespoke Inc. Partner Mr.Nicolas Arroyo、Mr.Rune Toldan

多くのイノベーションを生み出し続ける北欧、その元となる北欧流デザインシンキングは非常にユニークなアプローチです。大本氏はデザインウィーク誌で「もっとも刺激的なビジネス・デザイン・スクール」と言われたKAOSPILOTの卒業生で、そこで得たノウハウをもとに未来を創造するクリエイティブ・リーダーの育成を行なっています。今回は北欧、欧州企業の顧客エンゲージメントについてその経験をもとにお話しいただきます。


●懇親会 18:30~20:00
ゲストを囲んでの懇親会を行います。お酒も提供いたしますので、カジュアルにゲストとの交流を通じて、スピーチでは得られなかった情報、質問、意見などを交換していただければと思います。

▼本セミナーへのお申し込みはこちら

お申し込みはPeatixにてお願いいたします。
http://membersseminar20171026.peatix.com
※入金後およびご欠席された場合の返金はできかねますので、代理の方がご出席ください。

※領収証をご希望の方は、Peatixよりお申し込み後、Peatix内の詳細画面の領収データから出力いただけます。なお、主催名・セミナータイトルは表示されますが、領収データ自体はPeatix社より発行されますのであらかじめご了承ください。

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ムック本「イーロン・マスク 」大柴ひさみ寄稿

世界で最も注目される起業家、イーロン・マスクの成功哲学を明らかにするビジュアルムック、「イーロン・マスク 」(洋泉社MOOK) が出版の運びとなりました。大柴ひさみは、『イーロン・マスクはなぜ「学校」をつくったのか?』(102-103ページのコラム)を寄稿しています。ぜひお手にとってご覧ください。

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JaM ヴィデオ、アップロードのお知らせ

JaM の YouTube Channel に、JaM のExpertise について紹介する新しいヴィデオを3つアップロードしました。コンテンツは「読むから見る」に変化し、「Visual Influence」&「Visual Communication」が重要視される時代です。ヴィデオや画像はますますメインのコミュニケーションツールになってきています。JaMのサイト、AboutExpertise にも組み込んでいますので、お時間のあるときに是非ごらんください。

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対談ヴィデオ - エンゲージメントマーケティング

エンゲージメント・ファーストの原 裕氏と対談したヴィデオがアップされました。エンゲージメントマーケティングのアメリカ最新事例を踏まえて、盛りだくさんの内容となっています。ぜひご覧下さい。

※ご興味のあるチャプターを一つ一つクリックしていただけるとご覧いただけます。会員登録は無料です。

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【7/13 緊急開催】顧客ロイヤルティを最大化させるエンゲージメント・マーケティング

 大柴ひさみがこの夏もメンバーズのセミナーに登壇します。米国最新マーケティング&コミュニケーション事情、エンゲージメント再考、”Consumer-Centric Experience(消費者を中心にした最高の体験)”について話します。万障お繰り合わせの上、ぜひ会場にお運びください。お申込みはこちら

緊急開催【デジタル、マーケティング担当者向け】2016年7月13日(水)

ブランドは生活者に伝わり、深く認知されてこそ存在価値を生みます。Webサイトを構築するだけでは「価値がない」に等しいと言っても過言ではありません。

コミュニケーションのデジタル化が加速する中、生活者に愛されるブランド体験の提供に成功しているのは、徹底的な顧客視点で"手段としてのデジタル"を効果的に活用している企業です。

本セミナーでは、顧客体験価値の最大化で流通小売のオムニチャネルを牽引する良品計画WEB事業部長川名常海氏、米国を拠点に数多くのナショナルクライアントのマーケティング活動を支援する大柴ひさみ氏をゲストに迎え、「顧客ロイヤルティを最大化させるエンゲージメント・マーケティング」を深い視座で解説します。

◎第1部

米国最新マーケティング&コミュニケーション事情

エンゲージメント再考

“Consumer-Centric Experience(消費者を中心にした最高の体験)”

【講師】JaM Japan Marketing 創設者&マネージングメンバー 大柴 ひさみ氏

◎第2部

生活者に愛される無印良品の顧客体験とは

理想的なエンゲージメントを創出するMUJIの顧客視点

【講師】株式会社良品計画 WEB事業部長 川名 常海氏

 

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セミナー登壇のお知らせ:2016年2月24日「USにおけるブランド・コミュニケーションの今と重要な視点について」

大柴ひさみが日本出張に伴いメンバーズが開催するセミナーで講演いたします。内容は、「USにおけるブランド・コミュニケーションの今と重要な視点について」

JaMが得意とするグローバルマーケティングについて旬の事例を紹介しながら解説します。万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。お待ちしております!

お申し込みはこちら

The Huffington Post Japanに、大柴ひさみのブログ、「Diversity- なぜ職場で女性に気を使わなければならないんだろう?」が掲載されました。

The Huffington Post Japanに、大柴ひさみのブログ、Diversity- なぜ職場で女性に気を使わなければならないんだろう?が掲載されました。

女性のリーダーシップは日本だけの問題ではありません。Diversityについてシリコンバレーの実態についてリアルに解説しています。お時間のあるときに是非お読みください。