999013788.jpg

今や米国人口の半分を占めるようになったのは、「Millennial世代」や「Gen Z (ポストミレニアル世代)」といった次世代の消費者。この世代が消費の中心になったことで、「何々離れ」に代表されるように、既存のマーケティング施策が通用しなくなってきいる。そんな中、世界では「Belief-driven buyers(信念主導型の購入者)」と言われる、新しい消費者が生まれている。この流れは、日本も例外ではない。果たして、ミレニアル世代に通用するブランド戦略とは何か。

日米両国でビジネス&マーケティング活動を実践し、数多くの企業に深い洞察と鋭い分析と提供してきた、大柴ひさみ氏が、米国の最新事例を元に徹底解剖する。聞き手は、 Kaizen Platform CEOの須藤憲司氏が務める。

  • 2019年2月14日(Thu) 18:30 - 19:50

  • トライセブン(六本木)

    〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7 トライセブンロッポンギ 3F

<登壇者プロフィール>
大柴ひさみ
JaM Japan Marketing LLC 共同創設者&マネージングメンバー
サンフランシスコ・シリコンバレーを拠点に、日本企業の米国市場向けの製品開発やマーケティング戦略の開発実施、 市場消費者調査を提供。16年間の電通Y&R勤務後、1995年米国移住、1998年JaMを設立。クロスカルチャーなナレッジを基にした「リアルな米国マーケティング事情Insight」は高い評価を受けている。著書にはひつじ書房刊『ひさみをめぐる冒険』、東急エージェンシー刊『YouTube時代の大統領選挙米国在住マーケターが見た、700日のオバマキャンペーン・ドキュメント』がある。

須藤 憲司
株式会社 Kaizen Platform Co-founder & CEO

2003年に早稲田大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platform, Inc.を米国で創業。
現在は日本、US、韓国、台湾の4拠点で事業を展開。WebサービスやモバイルのUI改善する「Kaizen Platform」、動画広告改善の「Kaizen Ad」、世界40ヶ国10000人以上のネット専門人材ネットワークからクラウド上で企業のデジタルマーケティングチームを提供する「Kaizen team for X」を提供。

※本イベントの参加は抽選となっております。当選通知は1/29(火)に実施いたします。

※当日は18:00開場、18:30開演になります。会場は混雑が予想されますので、お早めにお越しください。

Comment